About

写真画家

片岡 三果 | Mika Kataoka

北海道三笠市出生。埼玉県伊奈町育ち

漫画家の両親(父:かたおか徹治、母:仲尾佳)、大叔父が油絵画家(西井義晃)という家庭環境に育ち、幼い頃から美術、デザインを学ぶ。

ゲームやおもちゃよりも、紙とペン、粘土やレゴや砂絵などで遊びながら幼稚園を過ごし、小学校から学校の写生大会で県で金賞をいただく。

小学校・中学校当時は漫画家になりたい一心でひたすら絵を描き続ける。

高校受験のためにデッサン教室でデッサンスキルを身につけ、高校は美術コースで絵画を学び、卒業後はパッケージデザインに興味をもちグラフィックデザインを学ぶ。

高校生の時、学校と最寄り駅に雑誌モデルがいたことがきっかけでモデルの世界に興味をもつ。周りのすすめもあり、モデル活動を始める。

2013年〜専門学校東京デザイナー学院映像デザイン科にて写真実習、フォトブックを作る授業を展開している。

2015年からカメラのレビュー執筆、東京カメラ部のトークショーに登壇等徐々に活動を広げていき、写真家としての活動に本腰を入れていく。

【写真展経歴】

●2017年4月 はじめての個展A la Parisienne!〜パリジェンヌになりたいの〜

表参道 ギャラリー・ドゥー・ディマンシュにて

●2018年1月 海外初個展A la Parisienne!〜好想成為巴黎女子!〜in台北

由你咖啡(最寄り・南京三民)にて (2018年12月まで)

●2018年8月 No Photo, No Life.~Live in the moment~

富士フォトギャラリー銀座にて

おかげさまで会期中2000人以上を動員。

●2020年10-11月空の色に魅せられて Xで残すマジックアワー

富士フォトギャラリー銀座

写真家をレコメンドするプロジェクトVol.1 片岡三果

●2022年7月-8月 Ré:flexion

東銀座 CO-CO PHOTO SALON

 

●2022年9月-10月 Revive the moment

東京八重洲 K2+Gallery

●2023年4月 「一日限りのフィナーレイベント まぼろしのギャラリー展」

東京八重洲 K2+Gallery

 

カメラ愛用機

【デジタル】

Leica / Q2 Q2monochrome

FUJIFILM  / X-T4 X70

Panasonic / LUMIX GF9,LX100

SIGMA / dp0,dp3

DJI / OSMO Pocket2

​RICOH / THETA

【フィルム】

Leica / M6

Kodak / Vest Pocket Hawk-Eye Camera

Lomography / Simple Use Film Camera

Lomography / LC-Wide

Holga / 120FN

Nikon / FM2

FUJIFILM / 写ルンです

家庭環境により、小学校からAdobe / Photoshopを扱う。

【ラジオ番組】

2016年9月〜2017年3月

FMFUJIにてラジオ  Moon Light mine Party 毎週土曜22:30~23:00

自身のコーナー「アトリエミカチュウ」ではカメラや写真、アートについて。

​番組の企画として、ディズニーとの公式コラボで季節のイベントを写真家ハービー・山口氏と一緒にカメラマンとして撮影し、作品作りのコンテンツ制作。

【雑誌掲載】

●アサヒカメラ2017年7月号 人物撮影大全2017 写真家としてインタビュー

​●日本カメラ2017年7月号 ライカユーザーとしてサイパル氏の特集にスナップ掲載。

●晋遊舎 各種ムック本 カメラレビュー執筆

●日経トレンディ セルフィーカメラ

●音楽雑誌MARQUEE Vol.113 特集されました

●アイドルーチュ! Vol,1 部屋着アイドルを撮影する企画を担当。

●双葉社 Violetta 北海道のジャガイモ広告撮影を担当。